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理想が高すぎる

 

男性でも女性でも、できることなら理想の人と結婚(婚活なんていう言葉も一般的に使われるようになってきました。昔の仲人おねさんみたいな人がいない分、自分から積極的に動かないとなかなか相手が見つけられない事も多いでしょう)したいですよね。

 

育児にも家事にも協力的で、収入が多くて、顔が好みで、背が高くて、料理ができて・・・などと考え始めると、キリがないのではないでしょうか。

 

でも、自分の理想にぴったり合う人なんてそうはいませんし、パーフェクトな人もいません。

 

ぱっと見、完璧にみえたとしても、何かしら苦手な部分や欠点はあるでしょう。

 

自分の理想(他人に要求してねかりだと、どんどんかけ離れてしまうことが多いものです)に相手が合っているかどうかよりも、むしろ、不得意な部分や欠点を許せるかどうかの方が、結婚生活においては重要かもしれません。

 

いくら好条件で好きなところがたくさんあっても、それを上回るような欠点があったら、結婚生活が破綻してしまうこともあります。

 

あまりにも理想にこだわりすぎると、付き合う相手すらみつからなかったり、不幸な結婚をしてしまうでしょう。

 

理想(誰でも一度は考えたり、想像したことがあるのではないでしょうか)に合わないからと切り捨ててしまうのではなく、相手の良いところを探してみる努力もしてみてください。

 

割れ鍋に綴じ蓋なんて言葉もありますが、結婚して一緒に暮らしていくためには相性が重要なのです。

 

理想(他人に要求してねかりだと、どんどんかけ離れてしまうことが多いものです)に囚われずに、相性のいい男性を探してみてはいかがでしょうか

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