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年収に拘りすぎている

30代になっても結婚できない女性(いくつまでが女子なのかというツッコミもありつつ、女子会や女子力なんて言葉もよく使われます)の中には、相手の年収に拘りすぎているという人もいます。

 

現実志向といえばそれまでなのですが、男性からしてみるとそういった女性はどうなのでしょう。

 

高収入の男性に拘っている女性は、男性の平均年収などを調べたことがあるのでしょうか。

 

近年の男性の平均年収を知った上でも年収に拘り続けるようであれば、今後、ますます結婚(豪華に式をあげたいという女性も多いですね。ウェディングプランナーという職業も人気です)するのは難しくなってしまうはずです。

 

今の生活レベルを下げたくないとか、裕福な家庭で育ってきたとか思われてしまっても仕方ないだと言えますね。

 

特に、一人暮らしをしたことのない女性は、どのくらいの年収があれば生活していけるのかよくわからないものです。

 

生活の全てが親がかりで、自分のお給料はお小遣いだったりすると、相手の年収がかなり高くなければ、結婚前と同じような生活(後で振り返ると懐かしくなることもよくあります)は維持できないでしょう。

 

でも、年収ばかりを気にしていると、露骨にお金の話に反応してしまったりして、相手の男性を不愉快な気持ちにさせてしまいます。

 

例えば、これは男性が女性の体ばかりに拘るのと同じようなことです。

 

そう考えてみれば、そんな態度をとってしまうだけで、結婚(正式には婚姻といい、男女が夫婦になることをいいます)相手として対象外だと思われてしまっても仕方ないと思いませんか

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